Q.どこで充電できるの?

全国に1万8千カ所以上もの充電スポットがございます!
ガソリンスタンドの数が減少している一方、ここ数年で充電スポットは全国的に急増。
EVを販売しているカーディーラーはもちろん、コンビニやスーパーマーケットをはじめ、日常よく訪れる場所にも充電器が数多く設置されています。
また、高速道路のサービスエリアや道の駅など、長距離移動時の幹線道路沿いにも整備されており、休憩時間や買い物ついでに充電する人も多くみられます。
充電スポットを確認できるサイトやアプリ、カーナビもございます。

Q.充電時間はどのくらい?

リーフ62kwhバッテリー・急速充電の場合は70~80%で約30分です。
家でたっぷり充電し、外ではこまめに充電するなどの工夫していただければ、より快適にお使いいただけます。

Q.1回の充電でどれくらい走りますか?

日産 LEAF(リーフ)e+が62kw搭載で航続距離が約500kmです。
アウトランダーですとガソリン含め約700kmです。長距離を走るならリーフかアウトランダーがおすすめです。

Q.バッテリーの寿命は?

使用状態によりますが、長持ちする場合は15万km以上乗り続ける事ができます。
※バッテリーが故障した、容量が70%を切ったときが寿命となります。

Q.バッテリーを長持ちさせる方法はありますか?

いくつか長持ちさせる方法をご紹介します。
夏場はできるだけ日陰などの気温が低い場所で充電
炎天下では約80%程度の充電にする
急速充電をするときは80%程度にし、100%するときは普通充電をおこなう。
容量が10%以下になったとき急加速しない

Q.冷房や暖房を使ったりすると、航続距離も短くなりますか?

冷暖房を使うと航続距離は短くなりますが、EV車の多くはヒートポンプ式冷暖房システムやステアリングヒーター、シートヒーターが備わっておりますので、それらと併用することで航続距離が減りづらい仕組みとなっております。

Q.自宅で充電する機器の取り付け費用を教えてください。

一般的には10万円程度が相場です。
通常、普通充電用ケーブルは車両に標準装備されており、コンセントを家側に設置して、そのケーブルを接続すれば充電可能。
安全設計で操作も簡単なので、安心して充電できます。

Q.マンション・アパート住まいで自宅に充電設備がなくても乗れますか?

ご自宅に充電設備が無くても、全く問題なくEV車に乗ることが出来ます。
電池の残量が減ってきたらディーラーやショッピングセンター等にある急速充電器で30分ほど充電したら70%程度充電可能です。
マンションでお使いいただいているお客様も不便を感じないというお声をいただいており、自宅の充電器を使わないという方も多くいらっしゃいます。
それでもご不安という場合には、ガソリンと併用して走るPHEVのアウトランダーがおすすめです。

Q.補助金はいくらもらえますか?

2021年時点でリーフ新車の場合は、最大80万円の補助金がもらえます。
補助金は地域や車種・グレードなどで異なり毎年計算方法が変わるので、当店までご相談ください。
また、補助金申請は購入+登録後1か月以内に申請します。
審査が必要になるため、購入から代替3ヶ月程度で支給されます。

Q.災害時などにEV車の電気を使う事はできますか?

災害時に車から自宅や施設などに給電も可能です。
使う時間帯を絞れば1週間ほど家電の稼働ができる例もありました。
電気自動車は災害時の強い味方になり、心強いというお声も多くいただいております。

Q.V2Hとは何ですか?また屋根などに太陽光パネルがなければ無意味ですか?

V2HとはV(vehicleビークル・車) To H(home:家庭) のことです。
電気自動車から家庭に電気を送ることです。
充電が出来ている車から、災害時などに、車から家庭に電気を送り、家電などを使うことを表しています。
災害時に限らず、日常的に車の蓄電池を『家庭用蓄電池』として使用するという方法も考えられています。
これは『屋根に太陽光パネルを載せている』かどうかには関わりません。
太陽光パネルを載せていれば、さらに効果的になると言えます。

TOP