損害保険ブログ『火災保険　プラスNEW』【姫路市 保険 フリート 自動車 火災 賠責 業務災害 お任せください】

今回は損害保険の火災保険について『プランNEW』という形で前回の内容にプラスで情報をお話ししたいと思います。

火災保険はウイキペディアで調べると一文に、建物や建物内に収容された物品の火災や風水害による損害を補填する保険である。名称は「火災保険」であるが、多くの商品には風災や水災の補償がセットされているため、実際は「災害保険」であるとあります。

実際のデータを見ますと年度によって差異はありますが、火災保険の保険金の支払件数は、火災によるものが約7,000件程、自然災害によるものが約180,000件程になっています。 このデータをご覧の通り、住まいの様々なリスクに備えて火災保険は必要となり火災の補償以外に風災や水災、そして地震などの補償も付保することが重要といえるでしょう。

上記のような災害に被災しても火災保険に入っていなければ、補償を受けられないため損害額を全額自己負担することになります。 火災で自宅が全焼した場合、家を失ったのにも関わらずローンが残っていればローン返済が続きます。 更に引っ越しや家財の購入、ガレキの後片付けなどの費用も全額自己負担となってしまいます。ちなみにですがガレキの後片付けだけども費用は数百万円かかると言われています。

22年10月からご契約できる保険期間が10年から5年に短縮され、値上げもされました。各地で大規模な自然災害が相次ぎ保険金の支払いが急増している為、保険会社の収支が悪化していることから、損害保険各社は火災保険の契約期間を見直すことを決め、保険料の値上げに繋がっています。

火災保険の加入は義務ではなく任意ですが、加入をしていないと万が一火災や災害が起きても補償を受けられず、上記にもあるように損害はすべて自己負担となり負担は甚大です。

火災保険の対象は水災や雪災・雹災などの風災や地震など多岐に及ぶため、「必要となる補償が付保されているか」という観点からも検討するようことが大事ですね。

いかがでしたか！？『火災保険　プランNEW』！！

火災保険のお見積り、ご相談は東京海上日動火災、損保ジャパン、あいおいニッセイ取扱の『中央自動車工業』へ是非ご相談ください。