TPMS・TPWS 空気圧センサー用ツール ATEQ VT56導入いたしました。リセット&設定お任せください!【姫路市 車検 修理 鈑金 取付 保険 コーティングお任せください】
ブログをご覧頂いありがとうございます!突然ですが、みなさんのおクルマに空気圧センサーはついていますか?ご存じない方も多いと思いますが、最近のクルマにはタイヤの空気圧状態をモニタリングするセンサーが搭載されはじめています!
日本以外の欧州などでは標準装備が義務付けられていることもあり、輸入車に特に多いです。空気圧の異常を検知すると↓
この様なチェックランプが点灯したりします。この度、中央自動車工業は、TPMS・TPWS 空気圧センサー用ツール ATEQ VT56導入し、増加している空気圧センサー搭載車両への対応力を強化しました。
こちらのツールは直接式の空気圧センサーの読取及びセンサーの状態確認ができる専用ツールになります。
直接式の空気圧センサーとは、タイヤに送信機が付いているものになります。
最近の国産車ではレクサス・トヨタ・日産(インフィニティ含む)・ホンダ車に標準搭載されているものが増えています。
このツールを使用することにより、センサーIDの車輌への登録ができるようになります。またセンサーのバッテリー状態なども確認できますので、交換が必要か?故障しているか?の判定もできるようになります。
今までは、チェックランプが点灯した場合センサーIDの登録はディーラーでしか出来ませんでしたが、当社でも登録作業を完結できます。持ち込みタイヤ交換などと同時にお任せ頂くこともできますよ。
以外と知られていないのですが、最近のレクサス・トヨタ車はタイヤローテーション作業を実施しただけでもIDの登録作業が必要になる車種もあります。(車輪位置を車輌のコンピュータに記憶させているため)
日産(インフィニティ含む)は、ローテーション作業だけでもIDの登録作業が必要です。
ID登録の作業だけでもさせていただきますのでお気軽ににお問い合わせください。
A.N