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損害保険ブログ『携行品の特約について』【姫路市 保険 フリート 自動車 火災 賠責 業務災害 お任せください】

今回は携行品の特約についてご紹介したいと思います。そもそも皆様、携行品の特約ってご存知でしたか?

自動車保険の特約として付帯されている方もいるかもしれませんが、実は火災保険でも携行品特約を付帯することができるのです。2つを簡単に説明すると自動車保険の携行品の特約は車内・トランク、車外のキャリアに固定していた荷物が偶然な事故により壊れてしまった時、火災保険の携行品の特約は住んでいる住宅を外出中に携行している日用品が偶然な事故により損害が発生した場合に補償される特約です。火災保険の場合は住んでいる場所から持ち出された携行品という条件があります。

ここからは各保険会社にもよりますが、携帯電話、パソコン、眼鏡、コンタクトレンズ、動物等は基本補償されないですし、盗難や置き忘れ、紛失が補償対象外となるのも自動車保険、火災保険ともに同様です。現金等の補償は各社上限があります。自動車保険の携行品特約は国内の事故に補償が限定されますが、火災保険の携行品特約は国外での損害も補償される場合があります(国内に限定している保険会社もあります)。 例えば、海外旅行先でビデオカメラを落として壊したというような場合にも補償されます。

各社、免責(自己負担額)がある場合があります。補償金も10万~100万円といった感じです。補償は時価が基本です。自己負担額がある場合、損害額から自己負担額分が差し引かれて保険金が支払われます。例えばカメラが破損した場合、補償額50万円の保険に加入していて、カメラが50万円だからといって50万円全額が補償される訳ではないです。50万円で購入したカメラでも時価が20万円となれば20万円となり、そこから免責額が1万であれば、差し引かれて19万円となります。この点は注意したいところですね。補償対象者の範囲も保険会社によって異なりますが「本人型」と「家族型」などが選択できます。

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